働きやすさで選ばれる建設会社へ ~協拓建設の福利厚生&労働環境をご紹介~
こんにちは。協拓建設です。
このブログでは「協拓建設ってどんな会社なんだろう?」という学生や就職活動中の方の疑問にお答えできるよう、毎回テーマを設けてご紹介します。
今回のテーマは、「福利厚生」と「労働環境」。
建設業というと、「現場がきつそう」「休みにくい」などのイメージを持たれがちですが、協拓建設は働きやすい環境づくりを目指しています。
年間休日127日!プライベートも大切にできる環境
協拓建設の、年間休日は127日で、建設業界の中でもトップクラスの日数。
一般的な土木・建設業の年間休日が104日程度であることを考えると、協拓建設が社員の休暇やワークライフバランスを大切していることをお分かりいただけるのではないでしょうか。
また、休日は基本的に完全週休2日制(土日休み)+祝日休み。
仕事とプライベートを両立させたい人にとっても、安心して働ける環境が整っています。
有給休暇もきちんと取れる!平均取得日数14.6日
「制度としてはあっても、実際は取りにくいのでは…?」と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
協拓建設では、平均で年間14.6日の有給休暇が取得されています。
これは、全国平均の約10.9日 (令和5年度調査)を上回る数字です。
もちろん、業務の都合などはありますが、
- 事前に相談すれば取りやすい
- チームでフォローし合う文化がある
- 上司も有給を活用している
といった職場風土が整っており、「遠慮せず、きちんと休む」ことが当たり前になっています。
夏季休暇とあわせて長期休暇を取得して、帰省や旅行などを楽しんでいる社員もいます。
帰省手当で「家族との時間」も大切に
協拓建設ならではの制度が「帰省手当」です。
この制度は、勤務地が遠方になることもある建設業界において、ご家族や地元とのつながりを絶やさないための支援として設けられています。
- 独身者:年6回(2カ月に1回)まで支給
- 既婚者:年24回(1カ月に2回)まで支給
「帰省したいけど交通費がかさむ…」そんな悩みに寄り添い、安心して現場で頑張れる環境をつくっています。
社員は帰省手当を活用し、家族の顔を見るだけでなく、地元の友人との交流も楽しんでいます。
家族のもとや地元に帰ってリフレッシュすることは、仕事のパフォーマンスを維持するうえでも大切です。
働く環境はもちろん、日々の生活も大切にしてほしい。そうした願いを制度に込めています。
【支給例】
高松(本社)〜千葉県松戸市(関東営業所) 1回分約35,000円
(既婚者は毎月70,000円、独身者は2カ月に1回35,000円)
社員寮&食堂完備。安心して生活できるサポート体制
寄宿食堂では朝昼晩の食事を提供しています。
宿舎食堂の料金は(1食あたり)
- 朝食:250円
- 昼食:500円
- 夕食:550円
宿舎食堂の食事代がこの金額を超えた場合は、その差額を補助する「食事補助手当」もあります。
1日3食、1300円で栄養バランスの取れた食事が提供されるのは、働く社員にとって心強いポイントです。若手社員からは、「自炊が苦手でも安心」「忙しい朝もすぐ食べられて助かる」といった声が多く寄せられています。
生活費を抑えながら、健康も維持できる、協拓建設の宿舎食堂は“現場で働く人の味方”です。
寮・社宅制度も充実!安心して新生活スタート
遠方からの入社でも心配はいりません。
協拓建設では社員寮・社宅制度が整っており、初期費用や家賃負担を抑えて生活することができます。
実家を出て、初めて一人暮らしをする新卒社員も、快適に新生活をスタートすることが可能です。
家賃・駐車場代・水道光熱費・Wi-Fi料金に加え、テレビ・冷蔵庫・寝具などの備品リース料もすべて会社が負担しており、経済的な負担を大幅に軽減できます。
生活費を抑えられるだけでなく、「自分のことに集中できる環境」として、社員寮・社宅制度は社員から高い評価を得ています。
資格取得やスキルアップを全力サポート
建設業界では、さまざまな資格や専門技術が求められます。
だからこそ協拓建設では、一人一人のスキルアップに向けて、資格取得や研修制度に力を入れています。
- 資格取得時の受講料会社負担
- 外部講習やセミナーの受講料会社負担
- 職種別・階層別の社内研修
社員の「学びたい」「成長したい」という気持ちをしっかり応援する体制が整っています。
土木施工管理技士や火薬保安責任者、建設業経理士の取得を目指す社員も多く、周囲と切磋琢磨しながら成長できる環境があります。
働きやすさは「制度」と「人」でつくられる
制度面での働きやすさについてご紹介してきましたが、協拓建設で働く社員が口にするのは、「周りの人に恵まれている」という言葉。
協拓建設では、制度を活かすための“職場の風土づくり”にも力を入れています。
- お互いに声を掛け合い、サポートし合う文化
- 上司にも相談しやすい風通しのよさ
- 年齢やキャリアに関係なくフラットな関係性
こうした職場の空気感が、形だけではない生きた制度となり、「ここでずっと働きたい」と思える理由につながっています。
いかがでしたか?
「建設業=ハードでブラック」というイメージをお持ちだった方も、協拓建設の取り組みを知って、少し印象が変わったのではないでしょうか。
今回は、協拓建設の福利厚生と労働環境についてご紹介しました。
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